バージョン2.4.0の主な新しい機能
今回のアップグレードは警戒設定の仕組みが一新されております。アップグレード前に必ず下記手順をお願いします。
1.「ダッシュボードー>バックアップ」で設定の内容をバックアップします(パソコンの方が操作しやすいです)。
2.手動で「ダッシュボードー>コントロールパネルー>警戒設定」の設定機器をメモしておき、アップグレード完了後手動で警戒設定の内容を再設定します。
3. 先に「InfiPower GUARD2」サーバー側をアップグレードしてからアプリをアップデートしてください。
バージョン2.4.0の主要新機能
1.パスワード方式の無線デバイス登録方法の追加。今まで無線デバイスをサーバーの近くに置き登録する必要がありましたが、新規パスワード登録方式で信号が届く範囲で登録可能になります(パスワード登録方式対応のデバイスのみ)。
2.デバイス関連動作自動化仕組みの更新。今までセンサ作動毎に発報を設定されていましたが、新しい仕組みで最大三つのセンサをグループ化でき、そのセンサ群が一定時間内にすべて作動したら発報する設定ができるようになりました、誤報率を最大限に下げられます。
3.カメラコントロール画面の更新
カメラ監視画面にあった3つのビデオモードはHDのアイコンにて表示されます。また、カメラ表示画面はテンキーを使ってズームや上下左右の方向が精密に操作できます。(従来通り、画像をタップして動かすこともできます)
4.無線デバイス信号強度表示の追加。現場にセンサ信号強度を表示させます。