よくある質問として、パワコン容量の何倍のパネルを付けた方投資効率がよいでしょうか? 

  弊社第一発電所を例に考えてみましょう。発電所に近い千葉県銚子の日射量を使います。

  1KWパネルの定義は1000W日射量で太陽電池温度25度の時に最大出力1KWとのことです。温度係数0.82、汚れ係数0.96、パワコン変換効率0.95、システム全体の変換効率は

0.82x0.96x0.95=0.748

逆に1KWパワコンに1.4KWパネルをつけて、1/1.4=0.714、1KWパネルに714W以上の出力がカットされ捨てられます。カットされないために714/0.748=954.5W以下の日射量の時です。銚子のNEDO日射量データを見ると、多射年の理想条件でも殆どの日の日射量が954.5W以下です、一年中945.5W日射量を超えったのはわずか98時間です、かつこの98時間にカットされる電気は98時間システム発電量の5%以下でしょう。年間発電量の0.5%に相当です。

  パワコンは安いものではないので、投資の効率を考えると、パワコン1.4倍容量のパネルを勧めいたします。