今までよく高圧連系のメガーソーラーが変電所のバンク容量が足りないを理由として連系できないような話を聞きましたが、最近になって50KW未満の低圧連系にも影響してきています。10KW以下の余剰売電計画に影響がないですが、10KW以上産業用全量売電の場合、計画実施の前に必ず所管電力会社に確認しておいた方がいいでしょう。じゃないとせっかく頑張って発電所を作ったのに、連系できないと言われると、投下した資金はどうするかまさか死活問題ですね。

  連系が断れることがないですが(法律上電力会社が断れない)、多分その時に電力会社から言われるのは「連系はいいですが、バンク容量がないため、別の変電所から配線・電柱を引くことになるから、費用としてx000万を請求させていただいても宜しいでしょうか?」これを対処するために、政府がバンク逆潮流制限の緩和策を出しましたが(http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/kaitori/dl/130722bank.pdf)、実施の目処は電力会社と変電所によってまだ全然立っていないです、変電所の設備改造負担金として、九州電力いち早く出したのは1kWにつき1,260円です(http://www.kyuden.co.jp/rate_purchase_index.html)、東京電力は1,995円/KW、東北・中部・中国電力では3,675円/KWになります。負担金を払えば連系してくれるのはいいですが、問題は変電所の改造スケジュールははっきりしません、小さいな発電所の運営者にとって連系スケジュールを分からないのは大きなリスクなので、変電所の改造スケジュールを公開してほしいですね。